2011年9月13日火曜日

2011-09-12

  1. 中に入っただけで気分がよくなりそう。ワラターヽ(^。^)ノ http://t.co/dhitDhg
  2. もちろんそうですね。 RT@fevrier_bis: 欧米における、色の持つ意味・象徴はキリスト教との関連を無視出来ませんね。
  3. 現代のフランス女性に関して言うと、まず黒を着ているというイメージがありますね。
  4. @nyaromer 黒がエレガンス、現代性と結びつけられるようになったのは比較的近年の現象だと思われます。ファッションのことはよくわかりませんが、シャネルの影響とかあるんでしょうか。
  5. 色のイメージは複雑です。黒は伝統的に死、罪、恐怖等と結びつけられてきましたが、一方で権威と結びついて法官、聖職者等の衣装の色としても用いられました。 RT@nyaromer: 完全に個人的なイメージですがnoirのほうが高等なイメージがあります(゜_゜)
  6. ヨーロッパの色彩に関しては、ミシェル・パストゥローの著作ほど頼りになるものはない。
  7. blanc=上等、noir=下等という象徴図式。
  8. pain blancというのは必ずしも表面が真っ白なパンとは限らない。フランソワーズ・デポルト『中世のパン』によれば、焦げ色がついていようといまいと上質の小麦粉のみで作られたパンをそう呼んだらしい。
  9. ハイジの時代設定は19世紀後半くらいなのでしょうか。アルプス地方ではまだ白パンは貴重品だったでしょうね。 RT@anontintin:@bonenfant1622 アルプスの少女ハイジの白パンを思い出しました。
  10. manger son pain blanc le premier「白いパンから先に食べる→楽なことを先にする」。昔白いパンは日本における白米同様のごちそうだった。好きなものを最初に食べる人もいれば一番最後に残す人もいる。フランス人も同じでしょうか。#fr_pittoresque

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